変形性膝関節症(膝痛)
・階段の昇り降りが辛い
・正座ができない
・ヒアルロン酸を注射してもよくならない
・膝に水が溜まり抜いても再び溜まる
・痛みが悪化している
変形性膝関節症の痛みの原因は関節の炎症、年齢による筋力低下、日常生活での負担などが考えられます。よく病院では筋力低下と言われますが、それも大きな原因となりますが、それが全てではありません。それだと同年代全ての人が変形性膝関節症になっていなければなりません。
変形性膝関節症の多くは最初、衝撃や刺激で軽度の痛み(炎症)が膝に走ります。
その際にどのような対応をするのかがとても大切になりますが、多くの方は最初放っておいても良くなるだろう、今までもそうだったからと言われます。ただ今回は治らない。
むしろ悪化している。これが変形性膝関節症の怖い部分です。繰り返しの炎症が変形を引き起こしてしまっているからです。
一般的な治療法といえば湿布や注射、飲み薬による経過観察が多いです。
それで良くなればいいですが中には改善が見られず、様子を見ましょうか。と言われる方が多いです。
様子を見てて治るのか、ほぼ治らないです。
むしろ一度、変形してしまった関節は手術しか治りません。だからこそ少しでも早く積極的な治療で炎症を取ってあげる必要があります。
また当院では初診時に検査にも時間をかけ、他の鑑別しなければならない疾患を見極めます。膝痛=変形性膝関節症ではないのでご安心ください。
当鍼灸整骨院では独自の鍼治療と電気治療器を使った治療を並行して行います。
鍼だけでもダメですし、電気治療器だけでもダメです。早く治すのであれば並行して行うのが一番です。
■どんな症状にお悩みでしたか?
長時間、右膝関節に水が溜まり腫れていました。右足の正座ができない。
■当院の施術を受ける前と今ではどのように変わりましたか?
炎症が治まった事から水も抜け、腫れも減ってきたように思います。
■同じ症状でお悩みの方にアドバイスやメッセージをお願いします。
自分の治療の経過がいいので悩んでいる方にはお伝えしたいと思っています。
■治療方法
T.Y様の変形性膝関節症は炎症による痛みと水の溜まりがありました。
患者様の聞くのが何度も水を抜きに行っている人って周りにいませんか?
それで良くなればいいですが、じゃあ何故抜いたはずの水がまた溜まるのか、それは炎症自体が良くなっていないからです。
炎症(簡単にいえば傷)が治っていないので、何度も水が溜まります。
では、どうすればいいのか。
当院では根本的な改善を行うために変形性膝関節症の炎症部分に対して治療を行います。
T.Y様の場合は治療方針としては電気治療、施術、鍼治療をメインに、運動療法などを段階的に行いました。
結果1ヶ月ほどで炎症も収まり、痛みや悩まれていた正座ができるようになりました。
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当鍼灸整骨院は「一人ひとりの痛みに寄り添う整骨院」を目指しております。今回の「変形性膝関節症」も患者さん一人ひとり症状や悩みも違います。だからこそ初めて来院される方にはお時間を取って頂き、問診と検査を行います。
整骨院ってどんなところだろう。お会計はどんなものだろう。どんな事でも構いませんので一度、ご連絡ください。
当鍼灸整骨院で今回の「変形性膝関節症」の完治を共に目指しましょう!