豊中市曽根駅徒歩5分、だいまるや鍼灸整骨院です。
本日は「坐骨神経痛」の原因についてご案内致します。
坐骨神経痛というのは総称として使われており、坐骨神経痛は症状名であって、坐骨神経痛って咳と同じなんです。例えば、咳ってコロナでも出たり、肺炎や一般的な風邪、花粉症でも出ますよね。
コロナと肺炎、風邪、花粉症って薬は同じですか?それが坐骨神経痛にも同じことが言えます。
「坐骨神経痛ですね。」だけで問診と検査を終わらす整骨院が多いですが、それではなかなか良くなりません。
仮に良くなったという方がおれば、それは時間の経過によって良くなっただけで治療の効果ではないです。
なぜかというと坐骨神経痛がでる疾患には腰(ヘルニアや狭窄症など)、お尻の筋肉の緊張(梨状筋症候群)などがあります。
お尻の筋肉の緊張による坐骨神経痛なのに腰しか治療しかしてくれない。
それでは良くならないですよね。
当院では初診時に時間をかけて問診と検査を徹底的に行います。
そこで出た検査結果に関してはしっかりとお伝えしますのでご安心ください。
治療の方は状態によって変えていきます。
治療の方は症状によって、状態によって総合的に判断をして鍼灸治療や実際に大谷翔平選手や菊池雄星投手が使っている治療機器の方を使用し、当院では坐骨神経痛治療を行います。
ただこれらも患者様によっても変えていきますので、お悩みの方は当院のほうまでご相談ください。
下記ページからも患者様の声なども載せていますので、一度お読みください。