豊中市曽根駅徒歩5分、だいまるや鍼灸整骨院です。
本日は「野球に多い怪我」についてご説明させていただきます。
野球肩、野球肘、オスグッド・シュラッター病については症状別ページにも原因、患者様の声など載せていますので、お悩みの方は是非一度お読みください。
今回は「腰椎分離症」について説明と治療についてご案内させていただきます。
✓野球肩(リトルリーグショルダー)
✓野球肘
✓腰椎分離症
✓オスグッド・シュラッター病
✓捻挫
腰椎分離症は簡単に言えば、「腰の骨の疲労骨折」です。繰り返しの外力によって腰の骨の後方部分に骨折が起こります。
初期であれば骨癒合はしますが、放っておくと骨癒合せず、ケースによっては腰椎すべり症に進行します。
当院では初診時にお時間を取って問診と検査をします。
検査では徒手検査を行い、陽性になる場合は整形外科への受診を勧めます。
何でもかんでも当院でとは思っていません。
よく他院からの転院で酷くなっているケースもあります。そうなった場合一番の被害者は患者様(選手自身)になります。
大人になってからも引きずる方もおられますので、野球に多い怪我については専門的に診れる整骨院への受診をオススメします。