豊中市曽根駅徒歩5分、だいまるや鍼灸整骨院です。
本日は小学生から中学生に多い「オスグッド」について当院の治療方針やケア、患者様の声などを紹介させていただきます。
先ずオスグッド・シュラッターとは成長期に多い膝の下側の骨部分の痛みです。
では、なぜオスグッドになるのかを説明させて頂きます。
オスグッドの痛みが出る骨部分は太ももの前面の筋肉のゴール地点になります。
太ももの前面の筋肉の緊張によりゴール地点の負担が増え、骨がめくれてくると出っ張りが強くなり、炎症もでて、痛みになります。
なので、当院の治療方針は段階的に治療を変えていきます。
先ずは痛みを取らないとスポーツ復帰もできないので、オスグッドによる炎症を抑えるために超音波治療器で代謝を上げることと、アイシングで炎症を抑えること、施術ではゴール地点にかかる負担を少なくなるように太ももの前面の筋肉の緊張を取ることを目標に治療をしていきます。
よく聞くのが、「病院で絶対に安静と言われた。」「整骨院に通ったがオスグッド部分は何度言っても診てもらえなかった」などをよく聞きます。
早く治したいですよね？当院では積極的な治療を行い、一日でも早く良くなって頂くことを目標にしています。
下記の症状別ページにもオスグッドで悩まれていた方の患者様の声や治療方針など載せていますので、
・膝が痛くて走るのが辛い
・しゃがむのが辛い
・膝の下が出て痛い
・早く治したい
・試合に間に合わせたい
などのお悩みの方は是非一度お読みください。